速いより"正確"に!プログラミングの為のタイピングスキル

こんにちは!ヒロです。

 

今回は

 

タイピングは速さじゃない!

プログラミングの為のタイピングスキル

 

について、お伝えします。

 

こんなことに悩んでいませんか?

 

タイピングが遅いんだけど、

プログラミングに支障がないか不安。

 

なかなかタイピングが上達せず、

文字入力に時間がかかってしまう。

 

このような悩みがある方は、

ぜひ最後まで読んでもらいたいです!

 

こちらを最後まで読んでもらうと、

プログラミングに適した

タイピングスキルが身に付くようになります。

 

このタイピングスキルを究極に極めれば、

作業効率が10倍、100倍にもなるでしょう。

このスキル、欲しくありませんか?

 

最も重要なのは、"正確性"

プログラミングにおいて、

もっとも重要なことは、

スピードではなく、正確性です。

 

なぜ、正確性が必要なのでしょうか?

僕の実務経験を基に、お伝えします。

 

理由は3つあります。

  1. 入力ミスをすると、修正の手間がかかる
  2. 入力ミスに気付きにくい
  3. 1文字の入力ミスが、誤動作やバグとなる

 

これらはプログラミングにおいて、

切っても切り離せない重要なポイントです。

 

100行、1000行のような

規模の大きいプログラムを作るときほど、

これらが起こりやすくなります。

 

これらが起こってしまうと、

 

ミスを探し出すのに時間がかかったり、

ミスの修正に時間がかかってしまい、

作業効率が悪くなります。

 

僕も実務経験上、このようなミスを、

何百回、何千回と、たくさんしてきました。

 

1つの入力ミスを正しく修正するのに、

半日、もしくは1日、数日ほど、

かかってしまったことがありました。

 

1つの入力ミスを直すために、

多大な時間がかかってしまうことは、

珍しくありません。

 

このようになってしまわないように、

"正確性"を重視して、

タイピングを学ぶ必要があるのです。

 

 

"正確性"を極めるための3つのポイント

 

正確性を極めるために、

何を意識すればよいか?

 

  1. 指の配置を覚える
  2. 文字の配置を覚える
  3. 間違えやすい文字を把握する

 

指の配置、文字の配置

 

正確性を身に付けるためには、

 

キーボードの文字配置を把握し、

決まった指でタイプすることが、

ポイントです。

 

決まった指でタイプすることによって、

タイプミスの防止につながります。

 

慣れるまでは、ぎこちなく感じますが、

慣れると、正確に、かつスムーズに

タイプできるようになります。

 

間違えやすい文字の把握

 

何回も練習していると、

よく間違える文字が必ずあります。

 

その"よく間違える文字"を、

メモに書くなどして、

認識することが重要です。

 

"よく間違える文字"を認識し、

その文字を入力する際は、

 

少しスピードを落として、

確実にタイプすることを

意識してみると良いでしょう。

 

 

毎日5分、実践してみて!

いかがだったでしょうか?

 

プログラミングには、

"正確性"が求められることを

十分に理解いただけたかな、と思います。

 

あとは、日々の積み重ねです。

 

どんだけ頭でわかっていても、

実践して、身に付けないと、

自分のスキルになりません。

 

5分だけ、毎日継続して、

練習してみませんか?

 

僕がタイピングを練習するときに

使っていた無料サイトを載せておきます。

 

楽しく学習できるサイトになっていますので、

ご活用ください。

www.e-typing.ne.jp

 

sushida.net

 

あなたならできると信じています。

 

またね!